■ 日除けのれん

風情あるオーダー日除け暖簾なら、店舗の外観イメージも大きくアップするかと思います。カフェなどの洋風な店舗様などにも広くご活用いただけております。大きく印刷製作された広告ビジュアルはまさにインパクト大!

日除け用のれんの実績例

日除けのれんの実績画像
日除けのれんの実績画像

生地から選ぶ日除けのれん

雨・風などにも心配のいらない比較的、耐光性がある厚手の生地からお店のイメージにあった風合いや高級感が感じられる麻の生地まで、ご予算と納期も含め、お客様に最適なオリジナル日除けのれんの作成をご提案させていただきます!

のれん専門スタッフがピッタリの生地をご提供!

日除けのれんのおすすめ生地

さらに!こだわり派のお客様には、こちら!

こだわりの生地~特殊な生地について~

オリジナルのれんの納品表

既製品、プリント、本格のれんの納期表

※1(在庫状況により数日変動します)

※2(提携工場により数日変動します)

当社の強み

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サイズを決める

一般的なサイズが知りたいです。

日除け暖簾はお店の入口につける暖簾のため、扉のサイズに合わせて製作するケースが多々あります。

一般的には一つの扉の幅がw900㎜のため、w900㎜ないし扉二つ分のw1800㎜で製作することが多いです。

高さにつきましては、h1800㎜~h3000㎜が多いです。

素材を決める

素材としてどのようなものがあり、どのようなものがお勧めか教えて下さい。

素材は綿素材、麻素材、ポリエステル素材、ターポリン素材など幅広く揃えております。

日除け暖簾としては、耐久性が求められること、また和風のお店からのご依頼が多いことから、綿素材が一般的です。

綿素材の中では、平織で厚いものがお勧めで、人気な素材は10番天竺木綿です。

綿素材は白く晒したものを使用するのが一般的で、晒していない生成りの素材もそれぞれ用意しております。

和風のお店ではなく、ラーメン屋さんや中華料理屋さんなどのお店ではターポリン素材が一般的です。

弊社ではこちらも用意しておりますので担当者までご相談下さい。

染め・プリントの色数を決める

染め・プリントの色数はどのようにお知らせすれば宜しいでしょうか?また、フルカラーの場合はどのように製作するのでしょうか?

染め・プリントの色数は白を除いた色数を教えて下さい。オリジナル製作の場合、白い素材に染め・プリントを行う為、白は染めずに行います。

染めの場合、1色につき、1版製作し、色を付けていきますので色数によってお値段が変動します。

また、フルカラーの場合は染めでは製作できないため、デジタルプリントで製作致します。

取り付け方を決める

日除け暖簾はどのように取り付ければ宜しいでしょうか?

●写真:共チチ仕立て

日除け暖簾の仕立てとして、大きく分けて「上下にパイプを通して取り付ける場合」と「四隅にハトメをつけて紐で取り付ける場合」があります。

「上下にパイプを通して取り付ける場合」は暖簾本体と同じ素材、色で上辺と下辺にループを付ける『共チチ仕立て』という方法と暖簾本体の上辺と下辺を長めに使用して折り返す『棒袋仕立て』の2種類が一般的です。

通常、御注文の際に暖簾棒の直径をお伺いし、暖簾棒が通るサイズに仕立てて製作致します。パイプは紐でくくり、紐と受けをくくりつけて設置します。

「四隅にハトメをつけて紐で取り付ける場合」は、ハトメに紐を通して紐と受けをくくりつけて設置します。

その他

以前製作した暖簾の色褪せが早く、もっと色褪せを持たせるようにするためにはどのような方法がありますか?

以前制作された暖簾のインク(製法)がポイントです。

暖簾のインク(製法)としてインクジェットによる分散染料や染めによる反応染料が一般的です。

これらは耐光性に弱く、環境によりますが日当たりがかなり強い場所では「3ヵ月程度」で色褪せてしまったという報告も過去に受けております。

そのため、弊社ではご要望に合わせて顔料インクで製作することをお勧めしております。顔料インクは摩擦に弱いため、洗濯向きではないのですが、耐光性という側面で見ますと優れております。

ただし、日除け暖簾の場合、耐久性の兼ね合いで厚い生地で製作することが多いため、顔料インクでの染めは裏が白くなります。

コストは上がりますが、両面顔料染めという方法もありますので、担当までご相談下さい。

安価に製作するためのポイントを教えて下さい

日除け暖簾の場合、通常綿素材で行うため、素材を天竺木綿などの薄手の素材にし、サイズを小さくし、色数を抑えて頂ければ安価にできます。

ただ、それでもご予算的に難しい場合はターポリン素材で片面インクジェットで製作出来れば格安でご案内できます。

防炎加工は必ず必要でしょうか?

基本的に防炎加工は消防法で定められている地域、施設に必要なものになります。大型ショッピングモール内や空港内、その他ビルのテナントや老人ホームなどの施設は適用になるケースが多いです。

そのため、必ずしも必要なものではありませんが、事前に必要な場所かどうかの調査はお客様の方でしていただく必要があります。

お客様製作例

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