辞典|オーダー暖簾を激安制作!本染めでのオリジナル作成からフルカラー印刷のれんまで格安販売!

のれん製作所(長年に及ぶ経験と技法の集大成)

飲食店用イベント用等の激安オリジナルのれん製作は弊社へお任せ下さい!

日除け暖簾、既製品も激安にて販売いたします。更にスピード納期にも対応させて頂きます!

フリーダイヤル:0120-17-5151
noren@kilamek.co.jp

のれん辞典

この度は、「のれん製作所」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

こちらでは、オーダー暖簾制作におきまして、よくお問い合わせいただく用語について、いくつかピックアップしてご説明して参ります。ご参考程度にお目通しいただけますと幸いでございます。

 

共チチ

「チチ」とは、竿を通すために輪状の布を取り付ける仕立て方法です。とりわけ暖簾生地と同生地を利用したものを「共チチ」と呼びます。この名称は、見た目が動物の乳房のように見えることに由来しています。

棒袋

「棒袋」とは、竿を通す箇所を筒状に縫製する仕立て方法です。関東地方とは対照的に、"隠す"ことを美徳とする関西地方では、オリジナル暖簾におきましてもポピュラーな手法となっています。

巾数

オーダー暖簾の割れ数のことを「巾数」と呼びます。なお、縁起を担ぎ印象の良い数を活用する習慣も未だ残っています。

防炎加工
設置場所によっては必須となることもございます。当店では全てのオリジナル暖簾において対応できますので、お気軽にご相談下さい。
分散染料
化繊素材暖簾の染色に用いられる染料です。具体的には、テトロンツイルやテトロントロマットなどの着色に活用されています。
のれん棒
店頭にオリジナルのれんを掛ける際に用いる竿のことを指しています。共チチ、棒袋といった仕立て方法を問わず利用されます。
シルクスクリーン
枠に絹を張り、プリント印刷箇所だけに染料を通させ着色する手法を指します。近年では絹の代わりに合成繊維が用いられるケースが多いようです。
地詰
生地を湿らせ、縮めてから仕立てる手法です。綿のれんの特性上、水によって収縮しやすいため、このような制作工程を踏みます。
顔料手書き
顔料を手描きで特注暖簾に載せていくプリント手法です。色斑が出やすいことが欠点ですが、製作費用は激安価格に抑えることができます。

のれんの歴史について

暖簾が日本の歴史において、初めて文献に登場するのは「平安時代末期」になります。その当時は、日除け、風除け、目隠しなどといった目的で使われていたものと見られ、商家ではなく、一般家庭の玄関において良く見られたものでした。

家紋が暖簾に配されるようになったのは、鎌倉時代でした。
その後、室町時代、江戸時代と時代が下るに連れて、商家においても紋や広告文句を書き入れた様々な暖簾が登場するようになっていきました。(背景には、世界的にも類稀な識字率の高さがあったと言われます。)

現代においても、オリジナルのれんは店頭に趣きを与える由緒正しき看板として、店内の間仕切りや装飾アイテムとして、様々なシーンでご活用いただいています。

 

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用途から選ぶ
店舗・飲食店用のれん
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染め方法から選ぶ
本染めのれんの特徴
昇華転写捺染のれんの特徴
顔料染めのれんの特徴
反応インクジェットのれんの特徴
無地のれんの御提案

こちらは“無地のれん”。

先染め生地に限らず、当社扱いの晒し、もしくは生成生地をそのまま仕立て縫製して頂けます。ご希望の色に無地染め(反応染め)を施してもよしの御提案となります。

先染め生地に限定されない分、暖簾の生地のバリエーションは増えます。
また、当然、のれんの色のバリエーションは無限に存在致します。

 

のれんのお手入れ

オーダーのれんは屋内や、またはファサード部分であったとしてもある程度、雨風を凌げる場所での設置が多いことから数年に亘って使用することができる極めて耐久性のある商材です。

その分、オリジナル暖簾の定期的なお手入れ方法が気になるところ。
ここではその特注のれんのお手入れについて説明しました。

 

のれんの関連備品

のれん棒やひも、重りなど、オーダー暖簾を設置する際に役立つ関連アイテムを紹介しております。

例えば日除けのれんに安定感を持たせる為、重石を付けたいが、場の統一感を考えて、日よけ暖簾と同じ生地、同じ色(染色方法)でオーダー製作することも可能です。
ぜひ、閲覧の程、お願い致します。